かくめい‐てき【革命的】
[形動] 1 革命の実現を目ざすさま。「—な思想」 2 変化が非常に激しいさま。また、大きな変化をもたらすさま。「—な発明」
かけ‐まと【賭(け)的】
金品を賭けて的を射ること。「歌舞伎踊り・—、武士・民も入り乱れて」〈浮・新可笑記・二〉
かげん‐てき【仮言的】
[形動]《hypothetical》論理学で、ある仮定・条件のもとで立言するさま。
かそくど‐てき【加速度的】
[形動]程度がどんどん増すさま。「—に経営状態が悪化する」
かっき‐てき【画期的】
[形動]これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま。新しい時代をひらくさま。エポックメーキング。「—な発明」
かつどう‐てき【活動的】
[形動] 1 元気よく動き、働くさま。活発なさま。「—な男」 2 活動するのに適しているさま。動きやすいさま。「—な服装」
かてい‐てき【家庭的】
[形動] 1 家庭生活に向いているさま。また、家庭を大事にするさま。「—な人」 2 家庭にいるように、うちとけてくつろぐことができるさま。「—な雰囲気の宿」 3 家庭に関するさま。「—に不遇である」
かと‐てき【過渡的】
[形動]ある状態から新しい状態に移る途中であるさま。「法改正前の—な措置」
からくり‐まと【絡繰り的】
矢が的に当たると、的がひっくり返ってさまざまな人形が現れる仕掛け。祭礼などに、香具師(やし)が設けた。
かんかく‐てき【感覚的】
[形動]理性ではなく、感覚に働きかけるさま。「—な表現」