べっかく‐かんぺいしゃ【別格官幣社】
旧制度の社格の一。官幣小社と同じ待遇を受けた神社。湊川(みなとがわ)神社をはじめとし、国家に功績のあった人をまつる。
ペーパー‐がいしゃ【ペーパー会社】
⇒ペーパーカンパニー
ほうそう‐もちかぶがいしゃ【放送持(ち)株会社】
放送免許を持つ複数の放送局を傘下にもつ純粋持株会社。平成9年(1997)独占禁止法の改正により、複数の放送事業者の所有・支配を禁止する「マスメディア集中排除原則」(総務省)の規制が緩和され、放送...
ほうとく‐しゃ【報徳社】
二宮尊徳の思想を実践して、農村の更生をはかる結社。一種の農村信用組合運動の性格をもち、天保14年(1843)小田原報徳社の結成に始まる。
ほけん‐がいしゃ【保険会社】
保険業を営む株式会社または相互会社。
ほたか‐じんじゃ【穂高神社】
長野県安曇野(あづみの)市にある神社。祭神は、穂高見命・綿津見命(わたつみのみこと)・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。上高地に奥宮がある。
ほん‐しゃ【本社】
1 会社の業務を行う本拠となっている事業所。⇔支社。 2 《古くは「ほんじゃ」》その神域内の中心となる神社。本宮。→末社 →摂社 3 この会社。また、この神社。当社。
ほんしゅうしこくれんらくこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【本州四国連絡高速道路株式会社】
《Honshu-Shikoku Bridge Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に...
ぼうけい‐がいしゃ【傍系会社】
ある企業の系列下にある会社で、子会社ほどには支配権の及ばないもの。
まご‐がいしゃ【孫会社】
ある会社の子会社の子会社。