えき‐か【腋窩】
わきの下のくぼんだ所。えきわ。
えき‐わ【腋窩】
「えきか(腋窩)」に同じ。
えん‐か【燕窩】
中国料理の材料とするアナツバメの巣。多く湯菜(タンツァイ)とよぶスープの実とする。燕巣(えんそう・えんず)。つばめの巣。
か【窩】
[音]カ(クヮ)(慣) ワ(呉)(漢) あな。あなぐら。「腋窩(えきか・えきわ)・眼窩(がんか・がんわ)・蜂窩」 [難読]窩主(けいず)買い
かんせつ‐か【関節窩】
関節を構成する骨の一方にある、くぼんだ関節面をいう。→関節頭
がん‐か【眼窩/眼窠】
眼球の入っている、頭蓋骨の深い大きなくぼみ。がんわ。
けんし‐か【犬歯窩】
上顎骨の眼窩下孔の下方にある浅いくぼみ。
さん‐か【山窩】
山地の河原などを移動して、竹細工や狩猟などを業としていた人々。さんわ。
さん‐わ【山窩】
⇒さんか(山窩)
しっ‐か【膝窩】
ひざの後ろ側のくぼんだ部分。ひかがみ。膝膕(しっかく)。