じこ‐まい【事故米】
政府米のうち、水につかったり、かびが生えたり、基準以上の農薬が残っていたりして食用にならない米。工業用・肥料用などとして農林水産省が売却する。事故米穀。→ミニマムアクセス米 [補説]農林水産省で...
じ‐ごめ【地米】
その土地でとれた米。「当年のお仕舞は庭に三石—と見えました」〈浮・永代蔵・五〉
じしゅりゅうつう‐まい【自主流通米】
生産者や業者が自由な価格をつけて販売する米。食糧管理制度下での区分で、昭和44年(1969)開始。平成16年(2004)の食糧法改正により廃止された。→民間流通米
じつ‐まい【実米】
⇒正米(しょうまい)
じ‐まい【地米】
その土地でとれた米。じごめ。
ジャバニカ‐まい【ジャバニカ米】
《Javanica rice》短粒のジャポニカ米と長粒のインディカ米の中間型の米。大形で幅が広い。
ジャポニカ‐まい【ジャポニカ米】
《Japonica rice》日本で多く栽培されている米。短粒で、炊くと粘りけがある。
じゅん‐ないちまい【準内地米】
外国産の米で、品質が内地米に準じるもの。
じゅん‐まい【純米】
1 代用品ではない、本物の米。 2 清酒・料理酒・酢などが、醸造アルコールを添加せず、米と米麹(こめこうじ)のみで造られていること。「—酒」「—酢」
じょう‐まい【上米】
上等の米。