しょ‐ろう【初老】
1 中年を過ぎ、老年に入りかけた年ごろ。「—の紳士」 2 もと、40歳の異称。
しら‐えび【白蝦】
十脚目オキエビ科のエビ。体長約8センチ。体は透き通っており、死ぬと乳白色になる。富山湾、駿河湾などに分布。食用。食紅で染めてサクラエビの代用ともする。しろえび。
しらおい【白老】
北海道南西部、胆振(いぶり)総合振興局の地名。ポロト湖畔にアイヌ集落がある。
しろ‐えび【白蝦】
1 シバエビの別名。 2 シラエビの別名。
じゅ‐ろう【寿老】
命が長いこと。長生きの人。
じょうだい‐がろう【城代家老】
江戸時代、城持ち大名の留守中、城主に代わって城を守り、政務をつかさどった家老。
じょ‐ろう【助老】
老僧が座禅のときにひじをついて休む台。脇息(きょうそく)に似たもの。また、あごをのせる小さいつえにもいう。
すじ‐えび【条蝦】
テナガエビ科の甲殻類。体長約5センチの淡水産のエビ。体は透明で、黒褐色の横縞がある。つくだ煮の材料、釣りのえさにする。
すり‐えび【擂り蝦】
エビをゆでて乾かし、すりつぶしたもの。そぼろなどに用いる。
せき‐ろう【碩老】
徳の高い老人。