ちゃや‐もの【茶屋者】
1 引手茶屋・色茶屋などを営業する者。 2 「茶屋女」に同じ。「横町の仕立て物屋、縫箔屋(ぬひはくや)の女房は、そのまま—の風儀にて」〈浮・胸算用・二〉
ちゅうかい‐しゃ【仲介者】
1 仲介をする人。 2 キリスト教で、十字架上の死によって人類の罪を贖(あがな)い、神との間に立って人類の救済を実現したイエス=キリストをいう。仲保者。
ちゅうしょとく‐しゃ【中所得者】
中程度の所得を得ている人。中間所得者。
ちゅうと‐しかくしょうがいしゃ【中途視覚障害者】
成長してから病気やけがなどで視覚に著しい障害を有するようになった人。原因となる疾患として、緑内障・糖尿病網膜症・網膜色素変性症・加齢黄斑変性症などがある。
ちゅうねん‐もの【中年者】
1 中年の人。 2 青年期になってから年季奉公や芸人の世界に入った人。ちゅうどし。「—は芸人ばかりではない」〈荷風・腕くらべ〉
ちゅうほ‐しゃ【仲保者】
⇒仲介者(ちゅうかいしゃ)
ちょうかたいざい‐しゃ【超過滞在者】
在留資格で認められた期間を過ぎて滞在している外国人。超過滞在外国人。不法残留者。
ちょうこうれい‐しゃ【超高齢者】
日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょうし‐もの【調子者】
(多く「お調子者」の形で用いる) 1 おだてに乗って勢いづいたり、得意になったりする人。調子に乗って軽はずみなことをする人。「お—でだまされやすい」 2 いい加減に相手と調子を合わせる人。「主体...
ちょう‐しゃ【聴者】
1 きく人。きき手。「講義の—」 2 聴覚に障害のない人。