にた‐もの【似た者】
性格・好みなどが互いに似ている者。「—どうし」
にゅうしょく‐しゃ【入職者】
職に就いた人。新規採用・再就職によって就労するようになった人。転職による労働移動者も含む。⇔離職者。
にわか‐ちょうじゃ【俄長者】
「俄分限(にわかぶげん)」に同じ。
にわ‐の‐もの【庭の者】
武家で、庭の掃除など雑事を仕事とする下級の者。室町幕府では庭奉行、江戸幕府では若年寄の配下にあった。
にんいけいぞく‐ひほけんしゃ【任意継続被保険者】
会社などを退職した後も、本人の希望により最長2年間、健康保険の被保険者となることができる制度。
にんき‐もの【人気者】
多くの人々の受けがよくて、もてはやされる人。
にん‐じゃ【忍者】
忍術を使って敵方に忍び入り、諜報・謀略活動などを行う者。忍術使い。忍びの者。
にんてい‐のうぎょうしゃ【認定農業者】
農業経営基盤強化促進法に基づいて、自主的に農業経営改善計画を作成し、市町村から認定を受けた農業者。地域農業の担い手として、農地利用・資金・税制面などの支援を受けることができる。
ぬめり‐もの【滑り者】
浮かれ歩く者。遊蕩(ゆうとう)する者。「ぬれ者といふ時は—の心に通ふ」〈色道大鏡・一〉
ぬれ‐もの【濡れ者】
色事に通じた人。好色者。また、男心をそそる美人。「かの玄宗皇帝の鼻毛をのばされし楊貴妃といふ—は」〈浮・旅日記〉