しろ‐よめな【白嫁菜】
ヤマシロギクの別名。
しんめ‐やさい【新芽野菜】
⇒スプラウト
ジエツァイ【芥菜】
《(中国語)》アブラナ科アブラナ属の野菜。中国原産。小芥菜(カラシナ)と大芥菜(タカナ)の二つの系統がある。葉には特有な香りと辛味があり、漬物やいため物に用いる。
ジェランツァイ【芥藍菜】
⇒ジエランツァイ
ジエランツァイ【芥藍菜】
《(中国語)》中国原産のアブラナ科の野菜。キャベツの仲間ではあるが、結球しない。若い茎を食用にする。
じ‐やさい【地野菜】
その地方特産の野菜。桜島大根・練馬大根・京菜・広島菜・野沢菜など。
じゅん‐さい【蓴菜】
ジュンサイ科の水生の多年草。池沼に生え、葉は長さ約10センチの楕円形で長い柄をもち、水面に浮かぶ。若芽や新葉は表面に寒天様の粘液を多く分泌する。5、6月ごろの若芽・若葉は食用となり、珍重される。...
じょうび‐さい【常備菜】
ふだんから用意しておく副菜。作り置きのおかず。
すいぜんじ‐な【水前寺菜】
キク科の多年草。高さ30〜60センチ。葉は柔らかく、裏面は紫色。夏、黄赤色の頭状花を開く。東南アジア熱帯の原産で、葉を食用とする。名は、水前寺で栽培されたのにちなむ。はるたま。
すぎ‐な【杉菜】
トクサ科の多年生のシダ。地下茎が長くはい、早春に節からツクシとよばれる胞子茎を、次いで栄養茎を出す。栄養茎は緑色で、高さ10〜30センチ、輪状に枝を出す。葉は退化し、鞘(さや)状。若い胞子茎は食...