きんだい‐びじゅつ【近代美術】
近代の美術。多く、19世紀後半から第二次大戦ごろまでの美術をいう。印象主義に始まり野獣主義(フォービスム)や表現主義などが現れた。
ぎ‐じゅつ【技術】
1 物事を取り扱ったり処理したりする際の方法や手段。また、それを行うわざ。「—を磨く」「高度な表現—」 2 科学の研究成果を生かして人間生活に役立たせる方法。「先端—の導入」「産業界における—革命」
ぎゅうタン‐せんじゅつ【牛タン戦術】
《「牛歩戦術」のもじり》議会などで長時間演説を行うことにより、意図的に審議の引き延ばしを図ること。
ぎゅうほ‐せんじゅつ【牛歩戦術】
議会などで審議引き延ばしのため、投票などの際にのろのろと行動すること。
くうかん‐げいじゅつ【空間芸術】
物質的材料を用いて空間に構成される芸術。絵画・彫刻・建築など。造形芸術。→時間芸術
くっせつきょうせい‐しゅじゅつ【屈折矯正手術】
手術によって屈折率を調整し、視力の矯正をはかる治療法の総称。レーザーで角膜を削るレーシックや、眼球内に人工レンズを挿入する有水晶体眼内レンズなどの術式が知られる。
クリーニング‐しゅじゅつ【クリーニング手術】
関節内に遊離した軟骨や関節の周囲に形成された骨棘を取り除く手術のこと。主に、肩・肘・膝などの関節を損傷したスポーツ選手が受けるものをいう。→デブリードマン
くろ‐まじゅつ【黒魔術】
邪悪な意図のために行う魔術。妖術。幻術。
けいかんくうてき‐ないしきょうしゅじゅつ【経管腔的内視鏡手術】
口や肛門などの開口部から内視鏡を挿入し、体腔内で診断・処置を行う治療方法。体表面を切開することなく、目的の臓器や組織の生検・切除・摘出・吻合(ふんごう)などを行うことができる。NOTES(ノーテ...
けいこうないしきょうてき‐きんそうせっかいじゅつ【経口内視鏡的筋層切開術】
⇒POEM手術