はん‐ドーピング【反ドーピング】
選手自身の健康を害する、フェアプレーの精神に反する、青少年に悪い影響を与える、スポーツの文化的価値を損ねるなどの理由から、ドーピングに反対すること。また、ドーピングを防止するための活動。アンチド...
ハーフタイム【halftime】
《規定時間の半分の意》 1 ラグビーやサッカー・バスケットボールなどで、試合の前半と後半を区切る休み時間。 2 勤務時間が規定の半分である労働。半日労働。
バイオパイラシー【biopiracy】
生物資源の盗賊行為。主に先進国が途上国の豊かな生物資源や遺伝資源、古くから伝わる薬草などの伝統知識を利用し、医薬品や食品開発を通じて利益を独占する行為を指す。生物多様性条約では利益の公平な分配や...
ばいしゅん‐ぼうしほう【売春防止法】
売春の防止を目的として制定された法律。売春の勧誘・周旋など、売春を助長する行為の処罰、売春を行うおそれのある女子の保護更生の措置などを規定する。昭和32年(1957)施行。
ばくはつぶつとりしまり‐ばっそく【爆発物取締罰則】
爆発物の使用・製造・輸入・所持などの行為に対する処罰を規定した法令。明治17年(1884)に太政官布告として公布され、現在も効力を有する。治安を妨げ、人の身体・財産を害する目的で爆発物を使用した...
バスケットボール【basketball】
球技の一。1チーム5人ずつの二組が、規定時間内に1個のボールを奪い合い、相手チームのバスケットの中へ投げ入れて得点を競うゲーム。また、この競技に用いるボールのこと。籠球(ろうきゅう)。籃球(らん...
ばっ‐きん【罰金】
1 罰として出させる金銭。 2 刑法の規定する主刑の一。犯罪の処罰として科せられる金銭。科料よりも重い財産刑。
ばっ‐そく【罰則】
1 ある法令のなかで、違反行為に対する刑罰または過料を科する旨を定めている規定。 2 一般に、規則に違反した際に適用されるルール。ペナルティー。「悪質な反則行為には1か月出場停止という厳しい—を科す」
バラモン‐きょう【バラモン教】
古代インドで、バラモン階級を中心として行われた民族宗教。ベーダ聖典を根本として複雑な祭式規定を発達させた。インドの哲学観念や社会制度の強固な基盤となった。
パスワード‐ポリシー【password policy】
パスワードが満たすべき条件を定めた規約。使用する文字種や文字数、文字の組み合わせなどについて規定したもの。特定の文字列や、他システムで使用したパスワードの使い回しを禁じるなどの要件もある。