で‐づかい【出遣い】
1 多くの金銭を消費すること。 2 人形芝居で、人形遣いが裃(かみしも)などの盛装で舞台に出て、顔を隠さずに人形を遣うこと。 3 操り人形で、幕などの陰に身体を隠して遣う陰遣いに対して、人形遣い...
デフリンピック【Deaflympics】
聴覚障害者による国際的なスポーツ大会。ICSD(国際ろう者スポーツ委員会)が主催し、4年に一度行われる。夏季大会は1924年フランスで、冬季大会は1949年オーストリアで第一回が開催された。 [...
デュアル‐せいたいにんしょう【デュアル生体認証】
二つの身体的特徴を用いた生体認証。より確実で安全な本人確認が可能となる。デュアルバイオメトリックス認証。→マルチモーダル生体認証
デート‐ディーブイ【デートDV】
交際中の異性への暴力行為。殴る、蹴るといった身体的な暴力のほか、罵倒(ばとう)する、金銭を要求する、性行為を強要するなどの行為も含まれる。→ディー‐ブイ(DV)
とうきょう‐パラリンピック【東京パラリンピック】
昭和39年(1964)11月8日から12日まで、東京で開催された第2回夏季パラリンピック大会。第1部は第13回国際ストークマンデビル競技会として、第2部はすべての身体障害者が参加する国内大会と...
とう‐しん【頭身】
1 あたまとからだ。頭部とそれ以外の身体の部分。 2 数詞の下に付いて、身長と頭部の長さとの割合を表す。「八—」
とう‐たい【凍餒】
こごえることと飢えること。生活に苦しむこと。「宿榾を焚き以て大に—したるたけが身体を暖めしむ」〈菊亭香水・世路日記〉
とうつうかんわ‐ケア【疼痛緩和ケア】
激しい身体的痛みに襲われる患者に対し、モルヒネや鎮痛剤を使用して痛みを取り除き、患者が楽に暮らせるようにする医療や看護をいう。疼痛を伴う末期癌(がん)患者などに対して行われる。→緩和ケア
とうつうせい‐しょうがい【疼痛性障害】
身体表現性障害の一つ。体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じるが、原因となる身体的な異常は生じていない。ストレスや不安が影響していると考えられる。
とうなんかいなんかいじしんぼうさいたいさく‐とくべつそちほう【東南海・南海地震防災対策特別措置法】
《「東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法」の略称》東南海・南海地震による災害から国民の生命・身体・財産を保護するため、地震防災対策推進地域の指定、基本計画の作成、地震観測施...