ちょう【長】
[音]チョウ(チャウ)(漢) [訓]ながい たける おさ つかさ [学習漢字]2年 〈チョウ〉 1 寸法や距離がながい。ながさ。「長身・長蛇・長大・長途・長方形/狭長・身長・深長・全長・波長」...
とう‐しん【等身】
《「とうじん」とも》高さが人の身長に等しいこと。また、その高さ。「—の像」
とう‐しん【頭身】
1 あたまとからだ。頭部とそれ以外の身体の部分。 2 数詞の下に付いて、身長と頭部の長さとの割合を表す。「八—」
とうしん‐だい【等身大】
1 人の身長と同じ大きさであること。「—の蝋(ろう)人形」 2 誇張も虚飾もない、ありのままの姿。「—の人間ドラマ」「—のヒーロー像」 3 持っている力に見合うこと。「—の国際交流」「—の取り組み」
とうしん‐ぶつ【等身仏】
人の身長と同じくらいの高さにつくった仏像。
とくていけんこうしんさ‐とくていほけんしどう【特定健康診査・特定保健指導】
糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病予防のために、40歳から74歳までを対象として実施される健診と保健指導。平成18年(2006)健康保険法の改正に伴い定められたもので、平成20年(20...
なんこつむけいせい‐しょう【軟骨無形成症】
軟骨組織が正常に育たない先天性の疾患。低身長、体幹に比べて四肢が短いといった特徴がみられる。
にこ‐よ【和節】
祓(はらえ)の式の節折(よおり)の儀で、天皇の身長を計る竹の一。⇔荒節(あらよ)。
にほん‐じん【日本人】
1 日本国の国民。日本の国籍をもつ人。にっぽんじん。 2 人類学的分類で、モンゴロイドの一。形態的には中身長で、黄色の皮膚、黒色・直毛の毛髪をもち、虹彩は黒褐色。日本語を用いる。にっぽんじん。
ネグリト【Negrito】
《小さな黒人の意》東南アジアの一部に居住し、身長が低く暗褐色の肌を特徴とする民族の称。マレー半島のセマン族、フィリピンのアエタ族、アンダマン島の先住民など。ネグリート。ニグリト。