ちょう‐べん【調弁/調辨】
1 ととのえてとりはからうこと。 2 しらべて処置すること。 3 軍隊で、兵馬の糧食などを現地で調達すること。
ちょく‐し【勅旨】
1 天皇の意思。詔勅の趣旨。 2 律令制で、天皇の勅命を下達する文書。尋常の小事の場合に用いられた。→詔書
ちょくしゃ‐にっこう【直射日光】
太陽の光のうち、水蒸気や塵(ちり)などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光
ちょく‐しょ【勅書】
1 天皇の勅命を下達する文書。勅旨と同じ意味で用いられる。 2 明治憲法下の公式令で、皇室および国家の事務に関する天皇の意思表示で特定人または特定機関に発せられた文書。
ちょくせつ‐きんゆう【直接金融】
資金需要者が金融機関を介さずに、資金供給者から直接に資金を調達する金融方式。通常、株式や債券を発行し、証券発行市場を通じて調達する。→間接金融
ち‐ろう【遅漏】
性交において、射精に達する時間が長過ぎること。→早漏
チーター【cheetah】
《「チータ」とも》ネコ科の哺乳類。大きさや斑紋はヒョウに似るが、牙(きば)やつめの威力は劣る。地上の動物では最も速く走り、瞬間時速110キロにも達する。アフリカ、インドの一部に分布する。国際保護動物。
つい‐きゅう【追求】
[名](スル)目的を達するまでどこまでも追い求めること。追尋。ついく。「利潤を—する」
つい‐に【終に/遂に/竟に】
[副] 1 長い時間ののちに、最終的にある結果に達するさま。とうとう。しまいに。「—優勝を果たした」「—完成した」「疲れ果てて—倒れた」 2 (多く、打消しの語を伴って用いる)ある状態が最後まで...
ついび‐でんぽう【追尾電報】
かつて行われていた特殊取扱電報の一。受信人が指定の居所に不在の場合、その行き先を追って配達する電報。