きゅう‐もん【宮門】
1 宮殿・皇居の門。 2 内裏の外郭の門。
キュビエ‐きかん【キュビエ器官】
ナマコが外敵から襲われたとき、身を守るために肛門から放出される粘着性がある糸状の組織。キュビエ管。
キュレーター【curator】
《「キュレイター」とも》博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などをつかさどる専門職。また、一般に、管理責任者。
きょう【拱】
[音]キョウ(漢) [訓]こまぬく こまねく 1 両手を胸元で組み合わせる。こまぬく。「拱手/垂拱」 2 両手でかかえるほどの太さ。「拱把・拱木」 3 アーチ状。「拱門・拱廊」
きょういく‐げんり【教育原理】
1 教育の目的・意義・方法・内容などについての、基本的原則や理論的基礎を明確にするための研究。 2 教育職員免許法にある教職専門科目の一。1をもとにした教育概説を内容とする。
きょういく‐こうむいん【教育公務員】
国・公立学校の学長・校長・園長・教員、また部局長、教育委員会の教育長および専門的教育職員のこと。国立学校の場合は国家公務員、公立学校は地方公務員の身分を有する。
きょういく‐そうだん【教育相談】
児童・生徒が直面する教育上のさまざまな問題や障害について、本人や親・教師などに対して行われる専門的立場からの助言・指導。
きょうおうごこく‐じ【教王護国寺】
京都市南区九条町にある東寺真言宗の総本山。正称は金光明四天王教王護国寺。山号は八幡山、院号は普賢総持院。平安遷都直後、平安京鎮護のため羅城門左に建立に着手した。弘仁14年(823)空海に勅賜され...
きょうか‐たんにんせい【教科担任制】
教員がそれぞれ専門の教科のみを担当し、指導に当たる制度。
きょう‐かん【教観】
仏語。教相(きょうそう)と観心(かんじん)の二門。天台宗における理論的な教理研究の側面と実践的な修行の側面。→観心 →教相