にぎ‐わ・う【賑わう】
[動ワ五(ハ四)]《「わう」は接尾語》 1 人が集まるなどしてにぎやかになる。「行楽客で—・う」 2 豊かになる。繁盛する。「一門が—・う」「店が—・う」
ニゴンボ【Negombo】
スリランカ西部の都市。コロンボの北約40キロメートル、インド洋につながる潟湖(せきこ)に面する。オランダ統治時代に香辛料の輸送のためにつくられた運河や港、ポルトガル時代の聖セバスチャン教会などが...
にほん‐きそろうかがっかい【日本基礎老化学会】
老化の基礎的研究の振興を目的とする学術団体。老化・加齢関連疾患・寿命制御機構の解明や健康寿命の延伸につながる生活習慣やシグナル系に興味をもつ研究者が集まる。昭和52年(1977)設立の日本基礎老...
ニャウン‐ウー【Nyaung Oo】
ミャンマー中部の町。パガン朝の都として栄え、多数の仏教遺跡が存在するバガンへの観光拠点。空港、バスターミナルがあり、宿泊施設が多く集まる。
にゅうない‐すずめ【入内雀】
スズメ科の鳥。全長14センチくらい。スズメに似るが、背面の赤みが強く、ほおに黒い部分がない。ユーラシア東部に分布。夏は山林に生息し、冬は稲田に集まる。《季 秋》
ネービー‐ピア【Navy Pier】
米国イリノイ州の都市シカゴの一地区。ミシガン湖岸の桟橋で、かつて倉庫街や海軍の練習所として利用された。1990年代に再開発が進められ、映画館、遊園地、レストランなどが集まる複合商業地区となった。
のうけつりゅう‐シンチグラフィー【脳血流シンチグラフィー】
脳組織に集まる放射性医薬品を投与して、その分布を画像化し、脳の血流を評価する検査。脳梗塞・認知症・てんかんなどの診断に用いられる。脳血流シンチ。脳血流シンチグラム。→シンチグラフィー
のこぎり‐かみきり【鋸天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体は赤褐色または黒褐色で鈍い光沢があり、雄の触角は鋸状。夜行性で灯火に集まる。幼虫は杉・ヒノキなどの倒木に食い入る。
ノリータ【Nolita】
《North of little Italy》米国ニューヨーク市マンハッタン南西部の地区。名称は「リトル‐イタリーの北」を意味する。高級ブランド店やレストランなどが集まる地区として知られる。
はち‐けん【八間】
平たい大形の釣り行灯(あんどん)。湯屋・寄席・居酒屋など人の集まる所で、天井などにつるして用いた。八方(はっぽう)。八間行灯。