さんぷ‐の‐よう【三釜の養】
《「荘子」寓言から。1釜は6斗4升にあたる》わずかな給料の中から親に孝養を尽くすこと。曽子(そうし)が、親の存命中は3釜の俸禄でも孝養を尽くせたので心楽しかったが、のちに3000鍾(1鍾は1釜の...
しぜん‐えいよう【自然栄養】
母乳のこと。また、乳児を母乳で育てること。⇔人工栄養。
しゃしん‐くよう【捨身供養】
仏道修行のために、わが身を捨てて供養すること。
しゃめん‐ばいよう【斜面培養】
寒天などを試験管中で斜めに固まらせ、その表面に細菌を培養すること。
しゅうせい‐しよう【終生飼養】
飼育している動物が、その寿命を迎えるまで適切に飼育すること。平成25年(2013)施行の改正動物愛護法において、罰則のない努力義務として明文化された。終生飼育。
しゅう‐よう【修養】
[名](スル)知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成につとめること。「刻苦勉励して—を積む」「精神を—する」
し‐よう【飼養】
[名](スル)動物に食料を与えて養い育てること。「家畜を—する」
じしゅ‐えいよう【自主栄養】
⇒独立栄養
じたく‐りょうよう【自宅療養】
病気・けがの治療や養生などを、入院せずに自宅で行うこと。→在宅医療
じっしゅ‐くよう【十種供養】
華・香・瓔珞(ようらく)・抹香(まっこう)・塗香(ずこう)・焼香・繒蓋幢幡(そうがいどうばん)・衣服・伎楽(ぎがく)・合掌の10種で仏を供養すること。