ほうび‐しょう【鳳尾蕉】
ソテツの別名。
ほうび‐ちく【鳳尾竹】
ホウオウチクの別名。
ほう‐よ【鳳輿】
「鳳輦(ほうれん)」に同じ。
ほうらい‐じ【鳳来寺】
愛知県新城(しんしろ)市にある真言宗五智教団の大本山。山号は、煙巌山。開創は大宝3年(703)、開山は利修と伝える。
ほうらいじ‐さん【鳳来寺山】
愛知県新城(しんしろ)市にある山。標高695メートル。鳳来寺がある。コノハズク(仏法僧)の生息地。
ほう‐り【鳳梨】
パイナップルの漢名。
ほう‐れき【鳳暦】
1 《「春秋左伝」昭公一七年による。鳳凰(ほうおう)は天の時を知るというところから》暦。暦数。また、年号を尊んでいう語。「乾徳詔を降し、—すでに改まる」〈将門記〉 2 天皇の治世の年数。また、天...
ほう‐れん【鳳輦】
屋形の上に金銅の鳳凰(ほうおう)を飾った輿(こし)。天皇の晴れの儀式の行幸用のもの。鳳輿(ほうよ)。鸞輿(らんよ)。転じて、天皇の乗り物の称。