アグレマン【(フランス)agrément】
《同意・承諾の意》一国が外交使節を派遣する際に、任命する人物について前もって相手国に求める承認。
アグロエコロジー【agroecology】
農業および農耕地と生態系の関わりについての研究分野。農業生態学。 [補説]生態系や生物多様性を考慮した農業や農法をさすこともある。
アグロケミカル【agrochemical】
⇒アグリケミカル
アグロドーム【Agrodome】
ニュージーランド北島中部の都市ロトルアにある農牧業についてのテーマパーク。牧場・農場があり、さまざまな動物を見学できるほか、羊の毛刈りの実演などを行っている。
アグロナ‐だいせいどう【アグロナ大聖堂】
《Aglonas bazilika》ラトビア南東部の村アグロナにある聖堂。同国で最も重要なカトリック教会の一つで、18世紀末に建造。後期バロック様式でつくられた。高さ60メートルの二つの鐘楼があ...
アグロバクテリウム【Agrobacterium】
植物に対して病原性をもつグラム陰性菌の一群の総称。プラスミドのはたらきにより、自身のDNAを植物体に送り込み、形質転換を生じさせる性質がある。外部から特定の遺伝子を組み込むトランスジェニック植物...
アグロフォレストリー【agroforestry】
樹木を植栽し、そのあいだの土地で農作物を栽培すること。土地を有効活用し、森林の保護と作物栽培の両立を図る。東南アジア諸国などの熱帯地域を中心に行われている。アグロフォレストリー農法。農林複合経営...
アケメネス‐ちょう【アケメネス朝】
《(ギリシャ)Achaimenēs/(ペルシア)Hakhamanish》前6世紀半ば、族長アケメネスを祖とし、キュロスが創始した、古代ペルシアの王朝。ダリウス1世のときに全オリエントを支配。前3...
アケルスス‐じょう【アケルスス城】
《Akershus slott》⇒アーケシュフース城
アケルナル【Achernar】
エリダヌス座のα(アルファ)星。「川の終わり」を意味するアラビア語に由来する。明るさは0.5等で、距離140光年。10月中旬に南中するが、日本では鹿児島以南から南の地平線近くに見られる。