カプルナ【Capâlna】
ルーマニア中西部、トランシルバニアアルプスのオラシュチエ山脈にある村。紀元前1世紀頃にダキア人が古代ローマの侵入に備えて建造した要塞の遺跡がある。1999年に「オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群...
カプレット
《(和)capsule+tabletから》カプセルの早い効果とタブレット(錠剤)の飲みやすさの両方をあわせもった薬剤。
カプレーゼ【(イタリア)caprese】
《カプリ島風の、の意》薄切りにしたトマトとモッツァレラにバジリコの葉をあしらい、オリーブオイルをかけたサラダ。
カプロラクタム【caprolactam】
環状アミドの一。無色の葉状結晶。融点はセ氏68〜70度。シクロヘキサンから合成により得られる。ナイロンの製造原料。分子式C6H11NO
カベルネ【(フランス)cabernet】
赤ワイン用のブドウの品種名。フランス、ボルドー地方の代表品種で、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨンがある。
カペッリーニ【(イタリア)capellini】
パスタの一種。棒状で非常に細い麺。カッペリーニ。 [補説]イタリア語のcapelli(髪の毛)から。
カペナウム【Capernaum】
⇒カペルナウム
カペラ【(ラテン)Capella】
《雌ヤギの意》馭者座(ぎょしゃざ)のα(アルファ)星。0.1等星で、距離43光年。真冬の午後8時ごろ、天頂の北寄りに黄色に輝く。
カペリン【capelin】
カラフトシシャモのこと。
カペルナウム【Kapernaoum/Καπερναούμ/(英)Capernaum】
イスラエル北東部、ガリラヤ湖北西岸にあった町。新約聖書によると、ガリラヤ地方におけるイエス=キリストの伝道の本拠地とされる。カペナウム。