タラント‐だいせいどう【タラント大聖堂】
《Cattedrale di Taranto》イタリア南部、プーリア州の都市タラントの旧市街にある大聖堂。正式名称はサンカタルド大聖堂。タラントの守護聖人カタルドを祭る。10世紀の創建。11世紀...
たんそせんいきょうか‐たんそふくごうざいりょう【炭素繊維強化炭素複合材料】
《carbon fiber reinforced-carbon matrix-composite》炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を熱処理し、母材のプラスチックと炭素繊維を炭化させて黒鉛化し...
だんかい‐スタイルシート【段階スタイルシート】
《cascading style sheets》⇒シー‐エス‐エス(CSS)
チェト‐じいん【チェト寺院】
《Candi Ceto》⇒チュト寺院
チャウシュテペ‐じょう【チャウシュテペ城】
《Çavuştepe Kalesi》トルコ東部の都市バンの郊外にある城跡。東方約25キロメートルに位置する。紀元前8世紀、ウラルトゥ王国のサドゥール2世により建造。城内には神殿や宮殿があり、楔形...
チャウシン【Çavuşin】
トルコ中央部、カッパドキア地方の村。ギョレメ近郊に位置する。5世紀頃に人々が居住しはじめ、1950年まで岩を削った住居が使われていた。同地方で最も古い集落の一つだったが、現在は廃墟になっている。...
チャクラ【cakra】
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。
チャケー【(タイ)càkhê】
タイのチター型撥弦(はつげん)楽器。全長約130センチのスプーン形の箱胴に5本の短い脚があり、11本のフレットをもつ。絹弦2本と金属弦1本を張って、義甲(ぎこう)で奏する。
チャタル‐ヒュユク【Çatal Höyük】
アナトリア高原にある新石器時代の遺跡。現在のトルコ中南部の都市コンヤの南東約45キロメートルに位置する。1958年に発見。紀元前7000年以上前にさかのぼる人類最古の集落跡の一つとして知られ、牛...
チャタル‐ホユック【Çatal Höyük】
⇒チャタルヒュユク