ヒンズー【Hindu】
《「ヒンドゥー」とも》 1 ヒンズー教徒。→ヒンズー教 2 インド人。
ヒンズークシ‐さんみゃく【ヒンズークシ山脈】
《Hindu Kush》中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。
ヒンディー‐ご【ヒンディー語】
《Hindi》近代インド‐アーリア語の代表的言語。北インドが中心で、ナーガリー文字を使用。
ヒンデローペン【Hindeloopen】
オランダ北部、フリースラント州、アイセル湖に面する町。ヒンデローペン塗りとよばれる手彩色を施した木製家具の工房が数多くある。
ヒンドゥスターニー‐おんがく【ヒンドゥスターニー音楽】
《(ヒンディー)Hindūstānī Saṃgīta》インド伝統音楽の二大潮流の一つ。13世紀初頭にイスラム王朝がデリーに成立し、このころから南インドのカルナータカ音楽と、イスラム文化の影響のも...
ヒンドゥスターニー‐ご【ヒンドゥスターニー語】
《Hindustani》 1 ウルドゥー語の古い異称。 2 ヒンディー語とウルドゥー語を融合させた共通語。M=K=ガンジーが提唱したが、普及せずに終わった。
ヒンドゥー【Hindu】
⇒ヒンズー
ヒンドスタン【Hindustan】
インド北部、ガンジス川流域に広がる大平原。米・ジュート・小麦・綿花などの産地。