スランドゥドゥノ【Llandudno】
⇒ランディドノー
スランベリス【Llanberis】
⇒ランベリス
スーフリエール‐さん【スーフリエール山】
《La Soufrière》 西インド諸島東部、セントビンセント及びグレナディーン諸島の主島セントビンセント島にある活火山。標高1220メートル。同島北部に位置する成層火山で、火口湖をもつ。2...
せいアントワーヌのゆうわく【聖アントワーヌの誘惑】
《原題、(フランス)La Tentation de saint Antoine》フロベールの長編小説。独白劇風の体裁で書かれた幻想的な小説で、1849年に書かれた第一稿から数度の改稿を経て、18...
せいかぞくとようじせんれいしゃヨハネ【聖家族と幼児洗礼者ヨハネ】
《原題、(イタリア)La Sacra Famiglia con san Giovannino》ミケランジェロの絵画。円形の板にテンペラ。直径12センチ。フィレンツェの貴族ドーニ家の依頼により制作...
せいかつ‐かん【生活環】
《life cycle》生物の、前の世代の生殖細胞から出発し、生活史のある段階で次の世代をつくるまでの一周期の過程。環状の図に表されるのでいう。ライフサイクル。
せいかつ‐きのう【生活機能】
1 《(ドイツ)Lebensgang》生物がもつ、生命を維持するための能力や働き。 2 人が日常生活を営むための能力や働き。食事・排泄・歩行などの基本的な身体機能のほか、交通機関の利用や金銭管理...
せいかんししゅう【静観詩集】
《原題、(フランス)Les Comtemblations》ユゴーの詩集。1856年刊。愛娘レオポルディーヌの死を境に、それ以前の「過ぎ去りし日(Autrefois)」、それ以後の「いま(Aujo...
せいきじのこくはく【世紀児の告白】
《原題、(フランス)La Confession d'un enfant du siècle》ミュッセの自伝的小説。1836年刊。ジョルジュ=サンドとの恋愛と失恋を題材に、当時フランスの若者に蔓延...
せいさんみいったい【聖三位一体】
《原題、(イタリア)La trinità》マサッチョの絵画。フィレンツェのサンタマリアノベッラ聖堂の礼拝堂内壁に、祭壇の代わりに描かれたフレスコ画。縦約6.7メートル、横約3.2メートル。幾何学...