ラテ‐アート【latte art】
《latteはイタリア語でミルクの意》エスプレッソの表面に細かく泡立てたミルクを注いで、模様や絵を描く技術。
ラティウム【Latium】
イタリア半島中部、アペニン山脈とティレニア海との間にある、テベレ川流域の地方。古代ローマ文明の発祥地。
ラティス【lattice】
1 格子。格子戸。 2 結晶の空間格子。
ラティテュード【latitude】
⇒ラチチュード
ラティフンディウム【latifundium】
古代ローマ時代の大土地所有制。第二回ポエニ戦争以降急速に発達してローマ全土に波及、有力者への土地集中と中小自営農民の没落を招いたが、奴隷制経営の困難などにより、3世紀ごろからはコロヌス制に移行。
ラティメリア【Latimeria】
シーラカンス目の現生種。生きた化石の一つ。
ラティンスキー‐ばし【ラティンスキー橋】
《Latinska ćuprija》⇒ラテン橋
ラティーノ【Latino】
(米国在住の)ラテンアメリカ人。
ラテック【LaTeX】
⇒ラテフ(LaTeX)
ラテックス【latex】
ゴムノキの樹皮に傷をつけるとにじみ出る乳白色の粘性のある液体。ゴム成分を35〜50パーセント含み、これを凝固させて生ゴムとする。合成ゴムでも各種ゴムを作る前のものをいう。