セキュリティー‐トークン【security token】
⇒トークン
セキュリティー‐バイ‐デザイン【security by design】
コンピューターシステムやソフトウエアを開発する際、構想段階からサイバーセキュリティーのための方策を組み込むこと。また、そのような設計思想。
セキュリティー‐パッチ【security patch】
オペレーティングシステムやアプリケーションソフトに、コンピューターセキュリティー上で何らかの問題を引き起こす脆弱性やセキュリティーホールが見つかった場合、それを修正するためのファイル。
セキュリティー‐プリンシパル【security principal】
コンピューターやネットワークシステムを利用する際に、本人確認やアクセス権の付与の対象となる主体。ふつう利用者本人、または所属するグループをさす。
セキュリティー‐ベンダー【security vender】
コンピューターセキュリティーに関する事業者の総称。ウイルスチェッカーやウイルス対策ソフトなどの開発や、その関連サービスを提供する企業をさす。
セキュリティー‐ホール【security hole】
コンピューターのセキュリティーシステム上の弱点。ソフトウエアの設計やプログラミングのミスなどに起因する。
セキュリティー‐ポリシー【security policy】
個人情報の保護や機密漏洩の防止をはじめ、企業などがコンピューターセキュリティーに対する基本方針をまとめたもの。
セキュリティー‐マネージャー【security manager】
企業の、海外勤務中の社員に事件や事故が発生した場合、その処理に取り組む専門職。
セキュリティー‐ワイヤ【security wire】
ノートパソコンやディスプレーなどの盗難を防ぐため、丈夫な針金で机などにとめておく器具。専用の鍵で施錠・解錠できるものもある。
セクエンツァ【Sequenza】
ベリオの器楽曲集。1958年から2003年にかけて作曲された、ピアノ、バイオリン、チェロ、フルート、オーボエなどによる14曲の独奏曲群からなる。いずれも演奏者に特殊奏法を含む高度な技術を要求する。