きょえいのいち【虚栄の市】
《原題Vanity Fair》サッカレーの長編小説。1847〜1848年刊。虚栄に満ちた人間たちの俗物性を描き出し、当時の英国上流社会を鋭く風刺したもの。
バナジウム【vanadium】
バナジウム族元素の一。単体は銀灰色の金属。空気中では安定。鋼に少量加えると強度が増すので、添加剤として重要。また空気中で熱して得られる五酸化バナジウムV2O5は触媒として用いられる。天然には堆積...
バナジューム【vanadium】
⇒バナジウム
バナジン【(ドイツ)Vanadin】
⇒バナジウム
バナゾル【Vanadzor】
アルメニア北部の都市。1935年までカラクリス、旧ソ連時代はキーロバカンと呼ばれ、1991年より現名称になった。同国第3の規模をもつ。19世紀末の鉄道開通に伴い発展。化学工業が盛ん。青銅器時代の...
バニシング‐クリーム【vanishing cream】
肌荒れの防止、化粧下、ひげそり後の手入れなどに用いる無脂肪性クリーム。
バニシング‐スプレー【vanishing spray】
《vanishingは消失の意》サッカーで、主審が一時的に白線を引くために用いるスプレー。多くはフリーキックの際に、ボールを置いた位置から約9.15メートル(10ヤード)の地点に引き、守備側の選...
バニシング‐フォーム【vanishing foam】
⇒バニシングスプレー
バニシング‐ポイント【vanishing point】
⇒消失点
バニティー【vanity】
1 虚栄。虚栄心。虚飾。 2 装身具。小間物。「—ケース」