ホイットニー【Whitney】
米国カリフォルニア州南東部にある、シエラネバダ山脈の主峰。標高4418メートル。アラスカ州を除いた米国の最高峰。
ホイットビー【Whitby】
⇒ウィットビー
ホイットビー‐しゅうどういん【ホイットビー修道院】
《Whitby Abbey》⇒ウィットビー修道院
ホイットリー‐ベイ【Whitley Bay】
⇒ウィットリーベイ
ホイップ【whip】
[名](スル)卵白や生クリームを泡立てること。また、その泡立てたもの。
ホイップ‐アンテナ【whip antenna】
細い線型のアンテナ。指向性はなく、どの方向からの電波も受信できる。構造が単純で、小型ラジオや携帯型の無線通信端末などに用いられる。伸縮可能なものはロッドアンテナとよばれる。
ホイップ‐クリーム【whipped cream】
生クリームを攪拌(かくはん)して泡立てたもの。
ホワイト【white】
1 白。白色。 2 白色の絵の具。また、白色の修正液のこと。 3 白色人種。白人。 4 道徳的に好ましいこと。誠実・潔白であること。「—企業」「—国」
ホワイトアウト【whiteout】
積雪のある冬山などで、雪雲がガス状に立ちこめ、視界全体が真っ白になって空間と地面との見分けがつかなくなる現象。 [補説]書名別項。→ホワイトアウト
ホワイトアウト
真保裕一の長編小説。平成7年(1995)刊行。厳寒期の巨大ダムを占拠した武装集団に、ただ一人立ち向かう主人公の姿を描く。平成8年(1996)、第17回吉川英治文学新人賞受賞。映画化もされた。