しん‐ば【神馬】
⇒しんめ(神馬)
しん‐ば【新馬】
1 競馬で、レースに初めて出走する馬。 2 軍隊で、新しく軍馬として登録を受けた馬。
しん‐ば【新場】
江戸時代、江戸日本橋小田原町の魚河岸に対して、延宝2年(1674)に日本橋本材木町に開設された魚市場。
しん‐ば【新葉】
新しく出た葉。若葉。
シンバイオティクス【synbiotics】
健康に有益な作用をもたらす微生物であるプロバイオティクスと、その増殖に必要な物質であるプレバイオティクスを組み合わせたもの。また、その組み合わせを一緒に摂取すること。
しんばし【新橋】
東京都港区北東部の地名。繁華街。明治5年(1872)日本初の鉄道の起点となった新橋駅は、もとの汐留(しおどめ)貨物駅の位置にあった。
しんばし‐いろ【新橋色】
やや緑がかった、くすんだ青。明治末から大正時代にかけて、東京新橋の芸者に好まれたことからの名。
しん‐ばしら【心柱/真柱】
1 「心(しん)の柱」に同じ。 2 (真柱)天理教の代々の宗教的支柱とされる人物。
しん‐ばた【新畑】
《「しんはた」とも》新しく開墾された畑。
しん‐ばつ【侵伐】
[名](スル)他国の領地などに攻めこむこと。「外は強敵の—を受け、内は騒乱常に起りしゆえ」〈中村訳・自由之理〉