あき‐やすみ【秋休み】
二学期制の学校で、一学期終了後の秋に設定される休暇。日数は学校により異なる。 [補説]かつて農村の学校にあった秋の収穫期の農繁期休暇を秋休みということもあった。
あけ【明け】
1 夜が明けること。明け方。夜明け。「—の空」⇔暮れ。 2 明けて新しい年・月・日が始まること。「—の年」 3 ある時期・季節が終わること。また、終わったすぐあと。「休み—」「梅雨—」
あけ‐ばん【明け番】
1 当番の勤務を終わること。また、その人。下班。下番(かばん)。 2 宿直などを勤務した翌日の休み。また、それに当たっている人。 3 一晩二交代の勤務で夜半から明け方にかけての勤務。また、それに...
汗(あせ)を入(い)・れる
ひと休みして汗の出るのを抑える。また、ひと休みして汗をふく。「さあさあ済んだと…皆々—・れにける」〈浄・妹背山〉
アタッカ【(イタリア)attacca】
音楽で、ある楽章または部分の終止の後に、休みなく次の部分を演奏すること。
あまた‐たび【数多度】
[副]何度も。たびたび。「姫の息促(せま)りて苦しげなれば、—休みて」〈鴎外・文づかひ〉
あまり‐ちゃ【余り茶】
茶筒に使い残した茶。また、茶碗に飲み残した茶。「—には福がある。呑んでお休みなされ」〈浄・盛衰記〉
あんそく‐にち【安息日】
ユダヤ教・キリスト教で、仕事を休み、礼拝を行う聖なる日。ユダヤ教では、金曜日の日没から土曜日の日没まで。神が6日間の創造の業を完了し、7日目に休息したこと(旧約聖書「創世記」)による。キリスト教...
いき‐づえ【息杖】
駕籠(かご)かきや重い物を担ぐ人が、ひと休みするときに荷物を支えたり、からだのバランスをとったりするために使う長い杖。
息(いき)を入(い)・れる
仕事などの中途で休憩する。ひと休みする。「ここらでちょっと—・れよう」