こ‐せんりゅう【古川柳】
江戸時代、初世柄井川柳(からいせんりゅう)によって確立された川柳。明治後期に復興された新川柳に対していう。
ふる‐かわ【古川/古河】
古くからある川。
ふるかわ【古川】
宮城県中北部、仙台平野にあった市。陸羽街道の宿場町・市場町として発展。平成18年(2006)3月、周辺6町と合併して大崎市となる。→大崎
ふるかわ【古川】
姓氏の一。 [補説]「古川」姓の人物古川薫(ふるかわかおる)古川古松軒(ふるかわこしょうけん)古川太四郎(ふるかわたしろう)古川真人(ふるかわまこと)古川緑波(ふるかわろっぱ)
ふるかわ‐し【古川市】
⇒古川
ふるかわ‐たしろう【古川太四郎】
[1845〜1907]日本近代盲聾(もうろう)教育の創始者。京都の人。盲聾教育を志し、明治11年(1878)日本最初の盲聾学校、京都盲唖院の初代院長となる。独創的教育法とともに盲聾教育の確立に貢...
古川(ふるかわ)に水(みず)絶(た)えず
代々栄えた家は、おちぶれてもなんとか続いていく。基礎のしっかりしているものは容易に滅びないことのたとえ。