ガウス【Karl Friedrich Gauss】
[1777〜1855]ドイツの数学者・天文学者。正十七角形の作図の可能性の証明、最小自乗法の発見、準惑星ケレスの軌道の算出、曲面の研究など、純粋数学のほか、電磁気学にも多くの業績を残した。著「整...
ヒッパルコス【Hipparchos】
[前190ころ〜前125ころ]古代ギリシャの天文学者。天体観測を行い、月や太陽までの距離を算出。星表を作成し、それ以前の観測と比較して歳差を発見。後世の天文学の基礎を築いた。
ヤング【Thomas Young】
[1773〜1829]英国の医師・物理学者・考古学者。目について研究し、光の波動説、光が横波であること、色覚の三色説を提唱。弾性体のヤング率を発見し、小児の投薬量を算出するヤング式を定め、また、...