出典:gooニュース
西武のドラ1大砲候補が満塁弾 鷹・東浜が好投も10安打無得点…16日のファーム
さらに山村崇嘉内野手も内野安打で2死満塁とすると、渡部健人内野手が満塁本塁打を放ち、この回一挙5得点となった。 救援陣は7回を宮澤太成投手が無失点、8回は3番手・浜屋将太投手が2安打と1四球で無死満塁とされ、内野ゴロの間に1点を失うが、最少失点に留める。最終回も水上由伸投手が2死一、三塁から1点を失うも、逆転は許さず、5-2で試合終了。
伊藤大海が無死満塁招き、無失点で切り抜ける「腕の振り良かった」
5回には無死満塁のピンチを招くも、屈強なメンタルで無失点にしのいだ。5回89球を投げ、4安打6三振無失点と快投。心身ともに状態の良さをアピールした。次回登板となる本拠地エスコンフィールドでの23日ヤクルト戦で、仕上げに入る。 ◇ ◇ ◇意図的にドキドキのシーンをつくったかのように、伊藤は崖っぷちでも、まったく動じなかった。
日本ハム・水野達稀、満塁弾放つも複雑な心境「1本出たのは大きいですけど…」、新庄監督は「サマージャンボ大当たり」
◇8日 オープン戦 日本ハム6―6中日(エスコンフィールド北海道) 日本ハムの水野達稀内野手(24)が「9番・遊撃」で出場し、オープン戦初安打となる満塁弾を放った。 2点を追う6回2死満塁で、アリエル・マルティネス捕手の押し出し死球で1点を返し、水野に打席が回ってきた。
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