出典:gooニュース
県区の改選は1議席…自民党長野県連が今年夏の参院選に向け候補者の公募を開始 審査基準は…
2025年夏の参議院選挙に向け、自民党長野県連が県区の候補者の公募を開始しました。県連は2024年12月に選考委員会を設置し、宮下一郎会長(衆院長野5区)が11日、松本市で要項などを発表しました。それによりますと、応募には原則として県連所属の国会議員の推薦が必要で、書類や論文、面接で選考するとしています。また、審査基準に「将来の自民党を創造する意欲がある
自民・森山氏「改選過半数を死守する」 参院選の勝敗ライン示す
参院選は改選124と非改選欠員1の計125議席を争う見通し。改選議席の過半数は63議席となる。 一方、非改選を含む参院全体での過半数を目指す場合、自公の非改選議員は計75人(足立敏之氏死去に伴う繰り上げ当選見込みを含む)となるため、改選で計50議席を取れば与党で過半数を維持できる。
公明代表「改選14議席死守」 参院選目標
公明党の斉藤鉄夫代表は6日、東京都内で開いた党仕事始め式で、夏の参院選の目標として、改選14議席(選挙区7議席、比例代表7議席)について「死守する」と述べた。党が重視する東京都議選では党候補全員の当選を目指すとした。 都議選と参院選に関し「ここで勝利するしか党の再生はない。心を一つにして頑張り抜こう」と呼びかけた。
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