出典:gooニュース
最強の源氏物語オタが見抜いた「物語」の役割、「書は人間に必要」を示したまひろ最後の物語【光る君へ】
ただ、ちぐさがまひろを『源氏物語』の作者本人とは知らず、作家の気持ちを勝手に分析するシーンには、SNSで「おそらく日本史上初のヲタク。源氏物語のヲタクの考察を作者にするという展開www」「目の前の老婆が推し作品の作者だと知ったら・・・」「ぎゃぁぁ作者目の前に知らずに語るなんて恥ずかしすぎて死ぬやつ!! 一生知らないでいてあげて!」
あの人気女優が源氏物語題材のかな書展に感動
投稿には、常岡棠舟氏が源氏物語を題材に手掛けた書道作品を鑑賞した。また、息子で歌舞伎俳優の中村橋之助が主演の映画「シンペイ 歌こそすべて」の予告編が街中で上映され、三田が何度も見てから家路に着いたエピソードを投稿した。
シネマ歌舞伎 『源氏物語 六条御息所の巻』 `25年9月公開
今年10月、歌舞伎座での公演で連日完売となった大人気公演『源氏物語 六条御息所の巻』が新作シネマ歌舞伎として来年9月26日に公開。ポスター・チラシも1月3日より掲出となる。
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げんじものがたりえまき【源氏物語絵巻】
源氏物語の諸場面を絵画化した絵巻物。物語成立以降、各時代を通じて作られ、現存するものも多い。特に12世紀前半の作で藤原隆能 (ふじわらのたかよし) 筆とされるもの(徳川黎明会・五島美術館分蔵)は有名。典型的な作り絵技法によって濃密に描かれ、引目鉤鼻 (ひきめかぎはな) ・吹き抜き屋台などの手法にすぐれる。
げんじものがたりおくいり【源氏物語奥入】
⇒奥入 (おくいり)
げんじものがたりたまのおぐし【源氏物語玉の小櫛】
源氏物語の注釈書。9巻。本居宣長 (もとおりのりなが) 著。寛政8年(1796)成立、同11年刊。源氏物語の本質を「もののあわれ」とし、旧説の誤りを補正、作者・成立・語句などに新解釈を示したもの。
出典:青空文庫
・・・それから源氏物語を読んだが読めればこそ、一行も意義を解しては読めない・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・適した時代であった。源氏物語は如何にまじないが一般的であったかを語っ・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
・・・聖書や源氏物語には音はない。全くのサイレントである。 太宰治「音に就いて」
出典:教えて!goo