[接]《「しかしながら」の略かという》
  1. 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。けれども。「こんなことは言いたくない。—立場上言わなければならない」

  1. 今まで述べてきた事柄を受けて、話題を転じるときに用いる。それはともかく。それはそれとして。「よく思い切って会社をやめたね。—これからどうするつもりなの」

  1. 感情をこめて言いはじめるときに用いる。それにしても。なんとまあ。「—よくこんなりっぱな家を建てたものだ」

出典:青空文庫

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