カリウムアルミニウム‐みょうばん【カリウムアルミニウム明礬】
⇒カリ明礬
カリウムクロム‐みょうばん【カリウムクロム明礬】
⇒クロム明礬
カリウム‐ひりょう【カリウム肥料】
⇒カリ肥料
カリウム‐みょうばん【カリウム明礬】
⇒カリ明礬
カリエス【(ドイツ)Karies】
骨が壊疽(えそ)を起こして崩壊していく疾患。結核菌による脊椎カリエスが代表的。骨瘍(こつよう)。骨疽(こっそ)。
カリ‐えん【カリ塩】
塩化カリウム・硫酸カリウム・炭酸カリウムなど、カリウム塩類の総称。肥料にする。
カリエール【Eugène Carrière】
[1849〜1906]フランスの画家。女性像、特に母性愛をテーマとする作品が多く、単色の夢幻的な美しさを特徴とする。代表作「母性」「接吻(せっぷん)」など。
カリエール‐ひろば【カリエール広場】
《Place de la Carrière》フランス北東部、グラン‐エスト地方、ムルト‐エ‐モーゼル県の都市ナンシーの中心部にある広場。18世紀中頃、ルイ15世の義父スタニスワフ=レシチニスキー...
かりお【仮庵/仮廬】
「かりいお」の音変化。「旅の—に安く寝むかも」〈万・四三四八〉
かりおうじょうでんしぶん【仮往生伝試文】
古井由吉の長編小説。昭和61年(1986)から平成元年(1989)にかけて、雑誌「文芸」に掲載。平成元年(1989)刊。第41回読売文学賞受賞。