くるくる‐ぱあ
[名・形動]「ぱあ3」を強調した語。
くるし・い【苦しい】
[形][文]くる・し[シク] 1 痛みや圧迫感で、肉体的にがまんができない。「激しいせきこみで息が—・い」「満員の乗客に押されて胸が—・い」 2 悩み・せつなさ・悲しさ・後悔などで、心が痛んでつ...
苦(くる)しい時(とき)の神頼(かみだの)み
ふだんは信仰心を持たない人が、病気や災難で困ったときだけ神仏に祈って助けを求めようとすること。
クルシェドル‐しゅうどういん【クルシェドル修道院】
《Manastir Krušedol》セルビア北部、フルシュカゴラ地域にあるセルビア正教の修道院。オスマン帝国支配下の16世紀初めの創建。18世紀以降に改築されたバロック様式の外観をもつ。内部は...
くるしび【苦しび】
苦しみ。「三熱の—をさまして」〈伽・物くさ太郎〉
くるし・ぶ【苦しぶ】
[動バ四]苦しむ。「その榻(しぢ)を踏まへて立てるに、—・ぶ所なし」〈今昔・一六・一九〉
くるしま‐かいきょう【来島海峡】
愛媛県今治と芸予諸島の大島との間にあって、安芸灘(あきなだ)と燧灘(ひうちなだ)とを結ぶ海峡。潮流が速く、船舶航行の難所。平成11年(1999)に開通した瀬戸内しまなみ海道の来島海峡大橋が架かる。
くるし‐まぎれ【苦し紛れ】
苦しさのあまりにすること。「—の言いわけ」
くるしま‐よしひろ【久留島義太】
[1690ころ〜1758]江戸中期の数学者。備中(びっちゅう)の人。本姓は村上。通称、喜内(きない)。独学で和算を学び、行列式の展開や円理などを研究した。
くるしみ【苦しみ】
苦しむこと。苦痛。つらさ。「産みの—」