苦(くる)しみを嘗(な)・める
苦しい経験をする。苦しい目にあう。「戦中、戦後の—・めてきた人」
くるし・む【苦しむ】
[動マ五(四)] 1 からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に—・む」 2 心につらく思う。思い悩む。「恋に—・む」「貧乏で生活に—・む」 3 思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解...
くるし・める【苦しめる】
[動マ下一][文]くるし・む[マ下二] 1 からだに苦痛を与える。「持病に—・められる」 2 心に苦痛を与える。「無茶をして親を—・める」 3 困らせる。閉口させる。「質問責めにして講師を—・める」
クルシャリフ‐モスク
《Mechet' Kul Sharif/Мечеть Кул Шариф》タタールスタンの首都カザンのクレムリン(カザンクレムリン)にあるイスラム寺院。16世紀にカザンハン国により建造されたが、...
苦(くる)しゅうな・い
《「苦しくない」の音変化》かまわない。差し支えない。「—・い、近(ちこ)う寄れ」
クルシュ‐さす【クルシュ砂州】
《Kuršių nerija》⇒クルシュー砂州
クルシュー‐さす【クルシュー砂州】
《Kuršių nerija》バルト海とクルシュー潟湖に挟まれた、約100キロメートルにわたって延びる砂州。砂州をつくった伝説の少女の名から、ネリンガともよばれる。リトアニアの港湾都市クライペダ...
クルス【(ポルトガル)cruz】
十字。十字架。十字架像。
くるす‐さぶろう【来栖三郎】
[1886〜1954]外交官。神奈川の生まれ。駐ドイツ大使として日独伊三国同盟を成立させ、太平洋戦争直前には、特派大使として対米交渉を行った。
クルスナホリ【Krušné hory】
エルツ山地のチェコ語名。