こま‐やき【駒焼】
相馬焼(そうまやき)の別称。
コマヤグア【Comayagua】
中央アメリカ、ホンジュラス中西部の都市。首都テグシガルパの北西約60キロメートルに位置する。16世紀半ばにスペイン人が建設し、バリャドリード‐ラ‐ヌエバと名付け、1880年まで同国の首都だった。...
こまゆ‐ばち【小繭蜂】
膜翅(まくし)目コマユバチ科のハチの総称。小形のものが多く、触角や産卵管が長い。幼虫は他の昆虫に内部寄生し、多くはさなぎになるときにはい出して小さい繭を作る。アオムシコマユバチ・ウマノオバチなど。
こ‐まゆみ【小檀/小真弓】
ニシキギの一品種。枝に翼が出ないもの。
こま‐よけ【駒除け】
「駒寄せ」に同じ。
こま‐よせ【駒寄せ】
城門の前などに設けて人馬の侵入を防いだ竹や角材などでつくった柵(さく)。また、人家の周りに設ける低い柵。こまよけ。
こまより‐いと【駒撚り糸】
強く撚りをかけた諸撚(もろよ)り糸。
こまり‐い・る【困り入る】
[動ラ五(四)]ひどく困る。すっかり困ってしまう。「手の付けようさえ無くて、—・るの頂上なるべし」〈露伴・いさなとり〉
こまり‐き・る【困り切る】
[動ラ五(四)]すっかり困る。「金がなくて—・っている」
こまり‐ぬ・く【困り抜く】
[動カ五(四)]徹底的に困る。困って手の施しようがない。「—・いて親類に相談に行く」