こまり‐は・てる【困り果てる】
[動タ下一][文]こまりは・つ[タ下二]困って途方にくれる。全く困ってしまう。「万策尽きて—・てる」
こまり‐もの【困り者】
1 取り扱いにてこずる者。もてあまし者。やっかい者。「一家の—」 2 (「困り物」とも書く)取り扱いにてこずる物や事柄。迷惑なもの。「庭が広すぎるのも—だ」
こま‐りんず【駒綸子】
駒撚(こまよ)り糸を用いて織った綸子。
こま・る【困る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事をどう判断・処理してよいかわからず悩む。取り扱いがやっかいで苦しむ。困惑する。もてあます。手を焼く。「返事に—・る」「聞き分けがなくて—・る」「あいつときたら—・っ...
コマールノ【Komárno】
スロバキア南西部の都市。ドナウ川を挟んだ対岸のハンガリーの都市コマーロムと一つの町だったが、トリアノン条約により分断された。ハンガリー王国時代の星形要塞の遺構がある。コマルノ。
こ‐まわり【小回り】
1 小さな円を描いて回ること。⇔大回り。 2 細かな身のこなし。また、状況に応じたすばやい動き。「—のきく自動車」 3 能や舞踊などで、舞台の一か所で小さく回ること。
こま‐わり【駒割(り)】
将棋で、対局者の技量の差に応じて、落とす駒を決めること。手合割り。また、形勢を判断するために駒の損得を比較すること。→駒落ち
こま‐わり【齣割(り)】
漫画を描く際に、枠線で絵を区切ること。また、その大きさや配置を決めること。
駒(こま)を進(すす)・める
次の段階へ進む。「決勝戦に—・める」
コマンタレブ【(フランス)comment allez-vous?】
[感]お元気ですか。ごきげんいかが。