シュワルツェンベルク【Schwarzenberg】
オーストリア西部、フォアアールベルク州の村。ブレゲンツの南東約10キロメートルに位置する。シューベルトの室内楽作品を中心に演奏する音楽祭、シューベルティアーデが催される。シュバルツェンベルク。
シュワルツシルト‐はんけい【シュワルツシルト半径】
⇒シュバルツシルト半径
シュワルツワルト【Schwarzwald】
⇒シュバルツバルト
シェワルナゼ【Eduard Amvrosievich Shevardnadze】
[1928〜2014]ジョージア(グルジア)・ソ連の政治家。グルジア共産党第一書記などを経て、1985年にソ連ゴルバチョフ政権下で外務大臣に就任。米国との冷戦終結やドイツ統一などの推進に貢献し...
しゅ‐わん【手腕】
物事をうまく処理していく能力。腕まえ。「—を買われる」「政治的—」
シュワン【Theodor Schwann】
[1810〜1882]ドイツの動物生理学者。胃液のペプシン、神経のシュワン鞘(しょう)を発見。また、生物体の構造ではシュライデンとともに細胞説を提唱。
しゅわん‐か【手腕家】
手腕のある人。やり手。「業界きっての—」
シュワンガウ【Scwangau】
⇒シュバンガウ
シュワン‐しょう【シュワン鞘】
神経鞘の別名。
シュワーツ【Schwaz】
オーストリア、チロル州の都市。中世に銀の産出で発展。当時、ヨーロッパ最大の産出量を誇った。銀の採掘で繁栄したフッガー家による館や教会がある。