タルキニア【Tarquinia】
ローマの北西約50キロメートルにある都市。エトルリア人の遺跡があり、郊外のモンテロッツィで6000を超える墳墓群が発掘された。墓にはフレスコ画が残されており、エトルリア人の生活を知ることができる...
タルキニアのせいぼ【タルキニアの聖母】
《原題、(イタリア)Madonna di Tarquinia》フィリッポ=リッピの絵画。板にテンペラ。縦114センチ、横65センチ。フィレンツェ大司教だったタルキニア出身のG=ビテレスキの依頼に...
たるき‐ばな【垂木鼻】
垂木の先端。また、その装飾。
たるき‐わり【垂木割(り)】
垂木の配置法。垂木間の空きの広狭により本繁(ほんしげ)割り・吹き寄せ割り・疎(まばら)割りなどがある。
タルキートナ【Talkeetna】
米国アラスカ州中南部の町。20世紀初頭、ゴールドラッシュで栄えた。マッキンリーへの登山の拠点として知られる。
タルク【talc】
滑石(かっせき)のこと。
タルケク【Tarqeq】
土星の第52衛星。2007年に発見。名の由来は北欧神話の月の神。非球形で平均直径は約7キロ。タルクェク。
タルクシェン‐しんでん【タルクシェン神殿】
《Tarxien》⇒タルシーン神殿
パーソンズ【Talcott Parsons】
[1902〜1979]米国の社会学者。ハーバード大学教授。マックス=ウェーバーの研究に業績を残したほか、構造機能分析を確立し、行為の一般理論、社会システム論などを展開した。著「社会的行為の構造」...
足(た)る事(こと)を知(し)・る
「足るを知る」に同じ。