ドミグラス‐ソース
《(和)demi-glace(フランス)+sauce》ソースの一。ブラウンソースにフォンドボーを加えて煮つめた褐色のソース。肉料理、特にビーフステーキに用いる。デミグラスソース。
ウルピアヌス【Domitius Ulpianus】
[170ころ〜228]ローマの法学者。「ローマ法大全」の「学説集」50巻のうち、3分の1の法文は彼の論著の引用とされる。著「告示註解」。
メレジコフスキー【Dmitriy Sergeevich Merezhkovskiy】
[1866〜1941]ロシアの詩人・小説家・批評家。ロシア象徴派の指導者の一人で、しだいにキリスト教的神秘主義の傾向を強めた。歴史小説三部作「キリストと反キリスト」、評論「トルストイとドストエフ...
ドミトリエフスキー‐せいどう【ドミトリエフスキー聖堂】
《Dmitrievskiy sobor/Дмитриевский собор》ロシア連邦西部、ウラジーミル州の都市ウラジーミルにあるロシア正教会の聖堂。12世紀末、ウラジーミル大公フセボロド3世...
ドミトリエフスク【Dmitriyevsk/Дмитриевск】
ウクライナの都市マキイフカの旧称。
ドミトリー【dormitory】
⇒ドーミトリー
ピーサレフ【Dmitriy Ivanovich Pisarev】
[1840〜1868]ロシアの批評家。自然科学的唯物論の立場から芸術抹殺論を説いた。著「美学の破壊」など。
ショスタコビチ【Dmitriy Dmitrievich Shostakovich】
[1906〜1975]ソ連の作曲家。グラズノフらに師事。当局から批判を受けて作風を変えつつ、常にソ連音楽界の第一線で活躍。作品に、15曲の交響曲、弦楽四重奏曲のほかオラトリオ「森の歌」など。
ドミナント【dominant】
1 支配的であること。優勢であること。主要であること。「—戦略」「—規制」 2 音楽で、属音(ぞくおん)。 3 生物学で、顕性(けんせい)。⇔リセッシブ。
ドミナント‐カラー【dominant color】
《ドミナントは「優勢、主要」の意》同じ色相で統一された複数の色。「—配色」