ほう‐ねつ【放熱】
[名](スル)熱を放散すること。「—板」
ほうねつ‐き【放熱器】
内燃機関や暖房器具などで、熱を外部に放出する装置。ラジエーター。
ほうねつ‐グリース【放熱グリース】
⇒熱伝導グリース
ほうねつ‐ざいりょう【放熱材料】
⇒熱伝導材料
ほうねつ‐ばん【放熱板】
⇒ヒートシンク
ほう‐ねん【芳年】
若いときの年月。青春。
ほう‐ねん【芳念】
他人を敬って、その考えをいう語。お考え。芳慮。
ほう‐ねん【放念】
[名](スル)気にかけないこと。心配しないこと。放心。「どうぞ御—ください」
ほう‐ねん【法然】
「法爾(ほうに)」に同じ。
ほうねん【法然】
[1133〜1212]平安末期の浄土宗の僧。美作(みまさか)の人。諱(いみな)は源空。比叡山の黒谷で天台および諸宗を学び、安元元年(1175)称名念仏に専念する立場を確立し浄土宗を開いた。洛東吉...