出典:gooニュース
マルティンが転倒で、M.マルケスが3連続2位/第7戦イタリアGP
8周目、ここまで2番手を死守していたマルティンが1コーナーでまさかの転倒。これにより、マルク・マルケスが2番手、少し後方にアコスタが3番手というオーダーへと変わった。バニャイアとマルティンとの差は1秒以上あったが、マルク・マルケスは徐々にその差を埋めて、じわじわと詰め寄っていた。
止まらないマルティン、レコード更新しポールポジション獲得。マルケス転倒も上位4番手確保|MotoGPイタリアGP予選
一方でそれ以外のライダーも暫定トップのマルティンを超えるようなペースを発揮できない状態が続いた。 ラストアタックでもタイム更新は無かったため、イタリアGPのポールポジションは新レコードタイムを樹立したマルティンが獲得した。2番手はバニャイヤ、3番手はビニャーレスだった。
マルティンでもマルケスでも、どちらでもいい?
ドゥカティは来季のファクトリーチームのライダーとして、マルティンかマルク・マルケスのどちらかを起用することになると言われてきた。そんな中5月30日、マルティンの起用が決まったとイタリアのメディアによって伝えられた。 この件についてドゥカティは、現時点ではまだ正式発表していない。
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