出典:gooニュース
【MotoGP】マルティン、スペインGP決勝は手痛いノーポイント……「奇妙な転倒だった」と納得できず
タイトル争いではまだマルティンが首位を維持したが、バニャイヤが17ポイント差まで迫ってくることになった。 マルティンにとっては非常に痛いノーポイントになったわけだが、彼にとってこの転倒は予想だにしないモノだったようだ。メディアに対し、マルティンは当時の状況を次のように説明した。 「妙なクラッシュだったよ。間違いなくね」とマルティンは言う。
【MotoGP】マルティン、スペインGPスプリント勝利は棚ぼただった? マルケス転倒までは「2位を守ろうとしてた」
しかしスプリントレースではスタートで出遅れたことで、マルティンが先行。レース中盤まではマルティンがレースをリードしていた。 しかし7周目のターン7で一瞬バランスを崩したことをきっかけに、マルケスが急接近。マルティンはそのまま追い抜かれてしまい、その後はマルケスを捕まえきれずにいた。 ただ、そのマルケスは9周目に転倒。
24歳の元Jr.ERC王者マルティン・セスク、今夏のポーランドとラトビアでフォードからラリー1挑戦へ
この夏にポーランドと母国ラトビアで開催されるWRC世界ラリー選手権ラウンドにて、昨季2023年のERCヨーロッパ・ラリー選手権でランキング2位を記録したマルティン・セスクが「ラリー1での参戦」を表明。Mスポーツ・フォード・ワールドラリーチームが用意する『フォード・プーマ・ラリー1』で、最高峰クラスへ挑むこととなった。
もっと調べる