出典:gooニュース
県原水協、嘉手納基地に核および化学兵器の存在示す資料公表 X年前 何があった? 沖縄の歴史6月15日版
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嘉手納のオスプレイ、基地外で飛行 屋久島沖での墜落事故後、初めて確認 沖縄
米軍は13日午後、嘉手納基地に駐機する海軍仕様機CMV22オスプレイの基地外での飛行を実施した。嘉手納基地のオスプレイは昨年11月に米空軍横田基地(東京都)所属のCV22オスプレイが鹿児島県屋久島沖で墜落した事故を受け、翌12月から飛行を停止していたが、6月10日に飛行停止から約半年ぶりに基地内での飛行を再開していた。民間地上空での飛行が確認されたのは事故後、初めて。
米軍オスプレイが本格飛行再開 嘉手納基地駐機の海軍仕様CMV22 米国防総省は「運用に適していない」と勧告
今年3月8日には飛行停止を解除していたが、嘉手納基地のCMV22オスプレイが飛行を再開したのは今月10日になってからだった。 米国防総省の運用試験・評価局は、CMV22オスプレイの機体に氷が付着するのを防ぐ防氷装置などに多数の不具合があるとし、「運用に適していない」と海軍に勧告している。 オスプレイの飛来などについて、地元の嘉手納町などは反対している。
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