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れい‐げつ【例月】
いつもの月。また、毎月。「—どおり送金する」
ろう‐げつ【朗月】
明るく澄み渡った月。「常は—を望み、浦風に嘯(うそぶ)き」〈平家・三〉
ろう‐げつ【朧月】
おぼろづき。
ろう‐げつ【臘月】
陰暦12月の異称。《季 冬》
ろく‐がつ【六月】
一年の6番目の月。水無月(みなづき)。《季 夏》
笑(わら)い三年(さんねん)泣(な)き三月(みつき)
義太夫節の稽古では、笑い方のほうが泣き方よりずっと難しいということ。
わん‐げつ【湾月/彎月】
1 弓形をしている月。弓張り月。弦月(げんげつ)。「—山頂に懸り」〈織田訳・花柳春話〉 2 陣立ての名。弦月の形に隊を組んだもの。
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