あずけ‐こうい【預け行為】
大学の教員が年度内に使い切れなかった研究費を返還せず、取引業者などに預けて蓄えておくこと。
アテルイ
《ATERUI》国立天文台が運用する、天文学専用のスーパーコンピューター。米国のクレイ社によるスカラー型スーパーコンピューターであり、平成25年(2013)に運用開始。翌年のアップグレードでピー...
アテルイ【阿弖流為】
[?〜802]平安初期の蝦夷の族長。北上川流域一帯を支配し、延暦8年(789)、征東将軍紀古佐美(きのこさみ)軍を破る。延暦21年(802)、征夷大将軍坂上田村麻呂に降伏し、河内国杜山で処刑された。
い【為〔爲〕】
[常用漢字] [音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]なす する なる ため 行う。なす。する。「為政者/有為(うい・ゆうい)・営為・行為・作為・所為・人為・天為・無為(むい・ぶい)」 [名のり]さだ...
いっぽう‐こうい【一方行為】
⇒単独行為
いほう‐こうい【違法行為】
法秩序に反する行為。損害賠償を負うなど、何らかの法律上の制裁が課せられる行為。
いりょう‐こうい【医療行為】
医師法により、医師および医師の指示を受けた看護師・助産師などの医療従事者のみ行うことが認められている治療や処置などのこと。医学的な技術・判断がなければ人体に危害を及ぼす危険がある行為の総称。 [...
いんとく‐こうい【隠匿行為】
相手方と共謀してある行為を隠匿したり仮装したりする場合の、その隠れた行為。売買を仮装した贈与など。
う‐い【有為】
《(梵)saṃskṛtaの訳。作られたものの意》仏語。因縁によって起こる現象。生滅する現象世界の一切の事物。⇔無為。
うち・す【打ち為】
[動サ変] 1 ちょっとする。無雑作にする。「帯ばかり—・したる若き法師ばら」〈枕・一二〇〉 2 雨などがさっと降る。「時雨—・して、ものあはれなる暮れつ方」〈源・葵〉