せき‐ぜん【釈然】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒しゃくぜん(釈然)
しゃく‐そん【釈尊】
釈迦の尊称。
しゃく‐だい【釈台】
講談師の前に置く台。
しゃく‐ちょうくう【釈迢空】
折口信夫(おりくちしのぶ)の号。
しゃく‐てん【釈典】
《「釈氏の経典」の意》仏典。
しゃく‐てん【釈奠】
⇒せきてん(釈奠)
しゃくにほんぎ【釈日本紀】
日本書紀の注釈書。28巻。卜部懐賢(うらべかねかた)著。鎌倉末期の成立。それまでの書紀研究を集大成したもの。
しゃく‐ば【釈場】
講談を興行する寄席。講釈場。
しゃく‐ほう【釈放】
[名](スル) 1 拘束を解いて自由にすること。 2 刑事法で、適法な事由に基づき、刑事施設に収容されている受刑者・被疑者・被告人などの身柄の拘束を解くこと。「被疑者を—する」
しゃく‐ぼん【釈梵】
帝釈天(たいしゃくてん)と梵天。