ラインのおうごん【ラインの黄金】
《原題、(ドイツ)Das Rheingold》ワグナーの楽劇「ニーベルングの指輪」四部作の「序夜」にあたる作品。神々の長ウォータン、ニーベルング族の小人アルベリヒ、火の神ローゲを中心とする、世界...
りえき‐じゅんびきん【利益準備金】
株式会社における法定準備金の一。貸借対照表では「純資産の部」を構成する株主資本のうち、利益余剰金の区分の一つ。
りえき‐じょうよきん【利益剰余金】
利益準備金や繰越利益剰余金、任意積立金など、会社の利益処分の結果として社内に蓄積される金額をさす。資本金、資本剰余金、自己株式とともに、株主資本を構成する。
り‐きん【利金】
1 利息の金銭。利息。利子。 2 利益の金銭。もうけた金。
りし‐ほきゅうきん【利子補給金】
国家的に重要な産業に対し、低利または無利子で融資を行うことを可能にさせるため、国または地方公共団体が金融機関に給付する補給金。
リポウィツ‐ごうきん【リポウィツ合金】
融点が低い易融合金の一つ。ビスマス、鉛、錫、カドミウムをそれぞれ、50、27、13、10パーセント含有し、融点はセ氏70度。リポビッツ合金。
りゅう‐きん【琉金】
金魚の一品種。体は短くて丸く、尾びれが大きく、赤色か赤白の斑。中国の原産。江戸時代に琉球を経て渡来。おなが。
りゅうつう‐げんきん【流通現金】
市中に出回っているお金。中央銀行が発行する銀行券の発行高と政府が発行する貨幣(硬貨)の流通高の合計がこれにあたる。
りょう‐きん【料金】
何かを使用または利用したことに対して支払う金銭。運輸機関では、運賃とは別に支払われる、グリーン車・寝台などの使用代金をいう。「電話—」「特急—」
りょうだて‐よきん【両建(て)預金】
拘束性預金の一。銀行などの金融機関が貸付の条件として預け入れさせた預金。→歩積(ぶづ)み預金